京成電鉄
『本線』
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上野から成田空港を結ぶ、空港アクセス路線として知られます。 |
開業年 |
1912年11月3日
(押上)曲金(現在の京成高砂)
〜伊予田(現在の江戸川)間が開業 |
路線距離
(営業キロ) |
69.3km(京成上野〜駒井野信号場)第一種鉄道事業者
(駒井野信号場〜成田空港)第二種鉄道事業者 |
軌間 |
1435mm |
駅数 |
42駅(京成上野〜成田空港) |
複線区間 |
「京成上野」〜「青砥」間、
「京成高砂」〜「空港第2ビル」間
複々線区間:「青砥」〜「京成高砂」間 |
電化区間 |
全線 |
備考 |
東京から千葉県船橋市、佐倉市、成田市を結び、
更には成田空港までを結ぶことから、
『京成電鉄』の基幹路線のみならず、
関東地方の主要機関となっています。
空港アクセス自体は、『成田空港アクセス線』が、
主たるものとなりましたが、
変わらず地元住民にも利用されている大手私鉄の、
重要幹線となっております。
全線で『JR総武本線・成田線』と競合しており、
利便性の高さが求められています。 |
運行形態 |
列車種別が多い郊外鉄道の一つですが、
そこまで大きな格差が無いのは、
『成田空港アクセス線』の存在によります。
直通運転を積極的に行う私鉄であり、
『押上線』を介して「羽田空港」へは、
『都営地下鉄浅草線』『京浜急行本線・空港線』
を会し、また、『北総電鉄北総線』を直通運転して、
『成田空港アクセス線』経路の一部でもあるのです。
かつては『京成スカイライナー』が走っていましたが、
現在は『シティライナー』という名に姿を変えて、
走っており、『モーニングライナー』
『イブニングライナー』の運行があります。 |